■被災者支援ボランティアをするのにとても大切なこと

何よりも『被災者の目線』を忘れてはいけません。
そして「自己責任」「自助努力」「自己完結」の3点。

わざわざ苛酷な環境に身を投じようとしているあなたのことです。
「そんなことは当然ぢゃないか?」と云われることでしょう。
でも
泥に汚れた割れた皿であっても大切な思い出の品かもしれません。
指示もなく勝手に捨てるのは厳禁です。お伺いを立てましょう。

たとえ水没していたためどんなに汚泥で汚れていても
部屋に入るときは土足で上がって良いのか確認をしましょう。

避難所でお手伝いすることがあるかもしれません。
「こういうときのために上履きを持ってきました」
でもちょっと待ってください。
そこで生活されている被災者の方はどう感じるでしょう?
スリッパの方が心穏やかでいられるとは思いませんか?

これが「被害者の目線」で考えるということです。


最近のボランティアからは聞かれることが少なくなりましたが
とりわけ被災者支援ボランティア活動は誰かに依存することは厳禁です。
「ケアを提供に来ている」はずなのに「ケアを提供してもらう」
そんな「自称ボランティア」は迷惑だといわれても仕方がありません。

そのための基本が「3つのセルフ」です。
(英語としては正しくありませんが(苦笑))
「自己責任」「自助努力」「自己完結」
・「何かあっても誰かに責任を転嫁しない」
・「何かをするために自分自身で自分を成長させる」
・「一人で出来もしないことを出来るなんて言って迷惑をかけない」
口にするのは簡単ですが近頃はこれが出来てる人が少なくなってきました。
とても残念に感じています。


『被災者目線と3つのセルフ』
ボランティア活動を行うときに絶対忘れてはいけない鉄則です。


そして鉄則がもうひとつ
ボランティア活動保険』の加入です。

基本的に活動をするボランティアセンターで加入することになっています。
でも今回の大震災の場合は少し勝手が違います。
おそらく現地まで長距離を運転することになるのではないでしょうか?
自家用車で現地に行くまでにトラブルがないとは言い切れません。
電車や自転車を併用して現地入りされる方もいらっしゃることしょう。
ボランティア保険は全国各地の社会福祉協議会で加入することが出来ます。
加入の翌日から有効になり期間は年度末3月31日までです。
出発の前に地元の社会福祉協議会で加入しておくことをお勧めします。



こちらの資料もあわせてお読みください。

「東日本大震災 災害ボランティア活動に初めて参加される方へ」基礎事項フォーマット?



随時更新中2011.04.17_23:05



・いまからボランティアに入るのに必要なものは何か?



・いまボランティアに入ることが出来る被災地はどこか?


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